和華楽(わからく)

 和やかに、華やいで、楽しく      ~カルチャー教室 in 東京都~

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歴史ある練香。。。Ⅱ


 おはようございます、yurimomoです

  早速ですが、前回のつづきより。。。

    その集約されました“薫物(たきもの)”
        。。。“六種の薫物(むくさのたきもの)”として
               現在まで、受け継がれ伝えられております

   “六種の薫物”。。。
   。。。“薫物”は、大変趣き深く、それ故に
      その調合や料の種類、分量など
      作り手による微妙な匙加減や手順等々
      様々な要因により、完全な再現は大変難しく
      調製者により、種々の調合法があるとされております

   以下、“六種の薫物”のご紹介・
   。。。りの特徴より、季節に表わされる事もございます
    ・梅花(ばいか);春・梅花のような
    ・荷葉(かよう);夏・蓮花を思わせる
    ・侍従(じじゅう);秋・ものの憐れさを思わせる
    ・菊花(きっか);秋冬・菊花のような
    ・落葉(らくよう);秋冬・葉の散る哀れさを思わせる香り
    ・黒方(くろぼう);冬・祝い事・深く懐かしい、落ち着いた香り
       ・・・年間を通して用いられる香りともされているとの事

             wakaraku 茶道
       ~ 初釜より “黒方”・香十調製 ~

   今“初釜”にての余韻の香り。。。“黒方”
    歴史的文献によりますと・・・     
 冬深く冴えたるに 浅からぬ気をふくめるにより
     四季に渡りて身にしむ 色のんづかしき匂い兼ねたり
      ・・・とございます・

   さて、この他にも。。。
     鳩居堂・香源・銀座香十・松栄堂・日本香堂など
     それぞれの調整法によります“薫物”の香り
     機会がございましたら、是非、楽しんでみたいですね・


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Author:yurimomo
はじめまして、日頃はおきゃんなおっちょこちょい、和の心・粋でいなせな心意気に憧れておりますyurimomoです。和の真髄、その奥深さに魅せられ茶道・いけばな・フラワーアレンジ・ラッピングなどなど。気がつけば毎日が楽しい日常を送っております。どうぞよろしくお願いいたしま~す

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